ジョブサU18とは

子ども達にとって
安心できる場所、楽しめる場所・・・
だから思いきり学べる。

ジョブサU18は、障がいのあるお子さま一人ひとりの
特性に応じた指導をおこなう
コミュニケーショントレーニング&学習教室です。
人は傷つきながら成長していくものです。
ただ、必要以上に傷つく必要はありません。
障がいがあるがゆえにうまく相談できない、誤解を招く、嘲笑される、安心できる場所がない、
そんなお子さまに心から安心できて楽しい時間と場所を提供しています。

ジョブサU18の4つの特長

01

小学生から高校生まで
シームレスな指導

お子さまは必ず成長します。一人ひとりのペースで一歩一歩着実に成長していきます。大切なことは、小学生、中学生、高校生と成長を続けるための環境を用意してあげることです。

ジョブサU18にはその環境があります。お子さまにとって必要なコミュニケーションスキルや学力が身につくよう、小学生から高校生まで切れ目なく年代に応じたベストなトレーニングを提供しています。

02

体系化された専門的プログラム

小学生、中学生、高校生ごとにコミュニケーション面の課題と学習課題を細分化し、その各課題ごとにプログラム・教材を揃えています。そして、子ども一人ひとりの性格や特性、グループ特性に合わせてプログラムを選択したり、指導方法を変更するなどして、指導効果を高めています。

また、お子さまがトレーニングの目的を意識して取り組めるよう工夫することで、高い学習効果を実現しています。

03

ご家庭との連携

お子さまが参加したトレーニングの目的やポイント、トレーニングに参加している時のお子さまの様子などは保護者さまへフィードバックを行っています。主には、①毎月のお便り(フィードバックシート)、②保護者面談(お子さまの様子によって頻度は異なります)を通して行います。また、ご家庭で取り組んでほしいこともお伝えしてご家庭と連携を取りながら、お子さまの成長を支えています。

04

スタッフの元気と笑顔

「ジョブサU18に来たら元気になる」
子ども達にそう言ってもらえることが活力になっています。
子ども達を元気にするのは、キラキラさせてくれるのは、たくさんの笑顔だと信じています。学校で、家で、通学途中で、何かに傷つき、苦しんでしまっている彼ら彼女たちに勇気を与えるのは笑顔だと信じています。

私たちは、ジョブサU18を利用してくださる子ども達、ご家族の方みなさんを笑顔にしていきます。

5ステップラーニング

ジョブサU18では、言葉を発するまでの工程を5ステップに分けて、それぞれの項目を強化するためのトレーニングメニューを用意しています。お子さまによって苦手なステップは異なります。各ステップをスムーズに行えるよう、ゲームを交えるなど楽しみながらトレーニングを行っていきます。

コミュニケーションの5ステップ

  1. STEP1状況を把握する
  2. STEP2話したい内容を文章にする
  3. STEP3適した語彙に置き換える
  4. STEP4言葉を発したときのリスク
    を想像する
  5. STEP5勇気を出して言葉を発する

保護者の声

小学生

  • 教室はシンプルでうちの子にとっては、とても良い環境だと感じました。先生と話をするのが楽しみと言って通わせていただいております。
  • ジョブサは安心できる場所のようで、毎週通うのを楽しみにしています。先生方もみんな優しく、沢山褒めていただけるので、本人の自信に繋がっているのではないかと思います。
  • トレーニングはいつも丁寧に分かり易く説明してくださり、子どもが積極的に楽しく参加できているようです。お迎えに行くと、いつも楽しそうだなぁと嬉しくなります。ありがとうございます。

中学生

  • ジョブサに通所する前は自宅でひとりTVを見ることが多く、友だちづき合いもありませんでしたが、通所する様になってからは友だちもできて通所を楽しみにしています。何事にも積極的に参加できるようになりました。ありがとうございます。
  • プログラムは本当によく考えられていて素晴らしいと思います。くり返しやるものと、飽きがこないような楽しいものがあってとても良いと思います。
  • 週2日、勉強をマンツーマンで教えていただき自信に繋がっている様子です。

高校生

  • 子どももとても楽しく通っており、活動の中身も充実していて、ジョブサさんを利用できてよかったと心より思います。
  • ジョブサに通所するようになってから交友関係の幅が広がり、友だちができ、時々一緒に出かけたりして楽しんでいます。以前は休日など自宅にこもりがちでしたが、外出する楽しさも身につけることができました。
  • 家では体験できないグループでのやり取りをさせてもらって、本人のためになっていると感じます。