成長のストーリー
トレーニングへの参加が難しい
- 小学4年生
- 発達障害
トレーニングに継続して参加することが難しく、離席を繰り返したり、教室の外へ出てしまったりする様子が見られました。背景には、集中を持続することの難しさに加え、書字や文章読解に対する苦手さがあると考えられました。こうした学習面でのつまずきが積み重なることで苦手意識が強まり、活動に対する不安や自信の低下につながっている状況でした。
苦手意識の改善につながったトレーニング
- 全般
1~3分で終わる課題から開始し、「できた」を積み重ねました。 - 全般
タイマーを活用し、「あと3分で終わり」と視覚的に示すことで不安を軽減させました。 - 全般
「どちらを取り組むか?」と、選択肢を提示し、主体性を高めました。 - アクティビティ
短い指示を覚えて実行するゲーム形式の活動をしました。
成長した姿
- トレーニング時間に着席して最後まで座って参加することができるようになりました。
- 見通し提示により、途中離席の回数が減少しました。
- 書字においては、なぞりなどの段階的な取り組みにより、ていねいに書こうとする姿勢が見られるようになりました。
現在の目標
支援を受けながら、決められた時間を継続してトレーニングに参加できるようになることを目指しています。