成長のストーリー
間違いへの不安から「言いたくない」「やりたくない」と発言してしまう
- 小学2年生
- 発達障害
楽しそうなことを一緒にやりたいときも挑戦できず、全く別のことで気を引こうとしてしまい、わがままだと思われてしまうことがありました。
苦手意識の改善につながったトレーニング
- 全般
「一緒に何かするのが楽しい」と感じられるようなトレーニングをたくさん取り入れました。 - 全般
「何が」わからないのか、自分で把握できるよう、活動はスモールステップで行いました。 - コミュニケーション
苦手なものがあって楽しめない人がいるときには、楽しめるようになるための知恵を出し合いました。 - コミュニケーション
少人数で相談しながらルールを作る遊びを頻回に行いました。
成長した姿
- わからないことを「分からない」と伝えられるようになっただけでなく、「何が」「どこが」を伝えられることも増えてきました。
- スタッフに限らず、同年代の他者からの手助けも素直に受け入れ、自分からも手助けを行おうとする場面が増えました。
- お友だちと一緒に何かを行っているときの笑顔が本当にたくさん増えました。
現在の目標
再挑戦するための体力と集中力を養うことを目指しています。